インビザラインは世界最大のシェアを誇り、100カ国以上の国々で520万人を超える患者様が使用しています。（2018年1月現在）
インビザラインの設計は国内で歯科医師が行いますが、作製は海外でロボットが行うため、薬機法対象外の治療機器となっています。
マウスピースに使用される材料そのものは薬事承認されていますので、安心・安全にお使いいただけます。

デメリット

• 装着の時間を守らないと歯が動かない
• 症状（重度の不正咬合など）によっては使用不可

これまでは歯型を採る際にドロッとした印象材を使用していましたが、スキャンするだけで簡単に歯型を採ることが出来る装置「iTero（アイテロ）」を導入し、より早く快適な治療を行えるようにしました。

マウスピース型矯正装置（インビザライン）は、これまでは基本的に大人の方を対象とした装置でしたが、インビザラインファーストと呼ばれる新たな装置が開発されました。
この新たな装置の登場により、6～11歳のお子様でも透明なマウスピース型矯正治療が可能になりました。

従来のインビザラインシステムのメリットはそのままに、10代の患者様を対象とした「中高生向けのインビザライン」が開発されました。
これまではインビザラインの適応外であった10代前半の方や、乳歯が全て抜けていれば永久歯が全て生え揃っていない時期でも治療が可能になりました。